荷造りと部屋の片付け、大掃除に追われる。

荷造りと部屋の片付け、大掃除に追われる。

30日から次の移動が始まるのでその準備に追われる。
終日自宅で過ごす。たまっていたブログの更新など。

郵便局とバスセンターに用事があったので街に出る。













終日自宅で過ごす。
ウォーミングアップを兼ねて久々の散歩に出る。




















何日か前に東京の大田君からメールでノイラート展一周年記念パーティーをするので先生スカイプで交信して下さいという連絡があった。ノイラート展に関しては以下を参照して下さい。
http://www.otakio.net/neurath/
http://www.vcd.musabi.ac.jp/%7Ekurokawa/070910_neurath/neurath.html
確かに去年はこれで大変な一年だったよなあとか、まだ一年しか経ってないのかとか思いつつ、苦楽を共にした仲間からの要請なので、昼夜逆転して寝不足であったが東京と交信することになった。
こちらは昼の1時。向こうは夜の8時である。もう大分前からパーティーは始まっているらしく酒も入り盛り上がっている様子だ。しかし予期していなかったのはこちらの画像を向こうの教室の大スクリーンに写していたことであった。大田君はそのような段取りに関しては何の連絡もしてくれなかった。こちらには小さなパソコンの小さな画面しか写らない。当然向こうもそうだと思っていたのだ。メンバーたちは私の寝ぼけたでかい顔を見ただけで喜んでいた様子であるがこれはかなり不公平である。まるで地球と交信する宇宙飛行士の孤独というのでしょうか、そんな気分になりました。
しかも何か責任を感じてそこにいる全員と話さなきゃと思いましたが一対多数の会話というのはなかなか難しいものです。つい「○○さん、お元気ですか?会社の仕事慣れましたか?」といったばかな質問しか出てこない。
しかも向こうは酒が入っているのにこちらは素面だし、それがこちらの孤独感を増幅させます。大田君と黒ちゃんはこの企画の思いつき自体に満足したのか話そっちのけで何かもぐもぐ食っているし。
何故か「先生、お休みしないのですか?」と皆、似たような質問を繰り返す。
「いやだから、この旅自体が長いお休みをもらっているようなものだから、お休みのお休みはないのだよ」と答える僕。
「あ、そうなんだ…。」
要するにこのブログを読んで僕の体調のことを心配してくれているのですね。
交信中は恥ずかしくて言えませんでしたが、ありがとう。かなり元気になってきましたよ。後半もがんばっていきます。
皆も僕のでかい顔を画面で拝めたことだし、弱音をはかず社会人がんばりなさい。
話ながら時差というのは距離のことなのだと当たり前の事ながら思った。
時間は空間であるということがリアルである。
谷川俊太郎さんの詩に四千億光年の孤独というのがあるが、僕の場合この日は7時間分の孤独をちょっぴり感じました。
相変わらず家に籠り調べもの、時々ネットでオリンピックを覗く。
終日家に籠り、調べもの、データの整理、読書で過ぎていきます。
終日調べものなど。
マイーダさんに質問したユーゴスラビアのアヴァンギャルドの歴史について興味深い本を教えてもらった。その中のひとつ。Misko Suvakovicの“The Impossible Histories”(MITプレス)。これまでの私たちの視線の外側にあった東欧、中欧のアヴァンギャルドの今日までの展開。当然単純な「戦後共産主義下、社会主義リアリズム路線になってアヴァンギャルドはなくなりました」という話ではない。20世紀美術とデザインの見直しが本格的に始まったという印象を受ける。

近所を散歩していてやたらと目につくのが改装中というか増築中の家だ。我が家のバルコニーからも3件見える。おもしろいのはその行程でこの春以降ほとんど進捗していない家が何件もあるのだ。中には2〜3年放置しているようなものまで。手作りなのだろうか。日曜大工の感じだろうか。素人の僕が見てもなんか危なっかしい気もするが逆に単純でわかりやすい。コルビジェの近代建築5原則だかで有名な柱と床の構造体だけコンクリで作ってあとはレンガ。まるでレゴのようです。日本のように短期間に工務店が覆いをかけてさっさとやってしまうのとは大違いである。

この家は住みながら改築が進行している。春からの主な変化は冷房装置が取り付けられた点だ。

屋根にレンガが置いてある。これから二階を作るつもりらしい。でもそれじゃ構造的に無理がないかなあなどと他人事ながら心配している。僕がここにいる間には多分完成しないだろうけど。要チェック物件です。

全ての家に使われていると言っても良いレンガ。中は細かい空洞である。


これは歩いて10分くらいのところにあるリエカ美術大学の新築工事現場。かなり大々的な工事が行われている。大学の授業はどこでやっているのだろう。今は夏休みだが。ソボルさんからは大学の先生を紹介するよと言われているが今の所まだ「大学」に近寄る気がしないので訪問していない。「まあそのうちぼちぼちと」というニュアンスの英語がしゃべれる訳がないので多分伝わってないだろう。
そのうち授業風景などを見せてもらうことになるだろうと思う。


多分リエカ美術大学の正門。

昼間歩くと汗だくになるほど暑くても、夜が冷えるので何となく木々の色に秋の気配である。
