0227 アランフェス王宮

終日アランフェス。

朝、宿を出て「寒いなあ」と言っていたら交差点にあった温度表示を見てびっくり零下2度だった。これまでポルトガル、スペイン南部と春のような気候だったので、ヨーロッパの北に少し移動した事を実感。それでも昼間には18度くらいまで温度は上がるし、なにより写真を見てもらえばわかると思うが日差しが強いので冬の印象はないのですけど。


終日、王宮(内部は写真不可なのでイメージはない)、島の庭園、王子の庭園、船乗りの家、農夫の家などを歩く。
ここは町自体が王(フェリペ二世、16世紀〜カルロス三世、18世紀)の離宮だったところ。とても広大。

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町と離宮をつつむタホ川。

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「農夫の家」という名前の王の離宮。

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0226 アランフェスへ移動。 aranjues

バスでグラナダからマドリッドのそばアランフェスへ移動。6時間程。

アランフェスといえばロドリーゴのあの名曲という人が多いと思う。
僕の場合、高校3年の時に当時の小倉のジャズ喫茶で聴いたジム・ホールです。


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0225 サン・ファン・デ・ディオス博物館と科学博物館

連日の疲れが出て足(ひざ)がかなり痛くなり、今日は博物館に行った後は僕はホテルに戻って休むつもりでいた。(もう、無理の出来ない歳なんです)

午前中はサン・ファン・デ・ディオス博物館。
こじんまりしているがなかなかおもしろい。
特に石器時代の遺物はかなり。
多分専門家がいるのだろう。
博物館近くのサン・ニコラス教会の前庭から、アルハンブラ宮殿のある丘とグラナダの町の眺望を楽しんだ後、昼食をとってホテルに帰ろうかどうか迷ったのだったが、結局バスで科学博物館へ行く事にした。
ここで思わぬ不意打ちを食らう事になる。
この科学博物館が無茶苦茶すばらしかったのだ!
新しくできたらしい巨大な体験型博物館である。展示内容、展示方法、空間ともに素晴らしい。
実際、小学校高学年から高校生まで多くの子供たちでワイワイ賑わっていたがグラナダの公共施設で入館人数ナンバーワンという話もうなずける。
正直、スペインの首都でもないし、大体スペインの博物館などそんなに大したものではないだろうと僕は舐めてかかっていたのだった。
同じ体験型を目的にしていてもミュンヘンともウイーンとも異なる展示を展開していてそのオリジナリティに大変好感が持てた。
体験の為の仕掛けはこれまでのどこよりも突出して良く出来ていた。
体験して理解してもらうための装置のデザインはなによりデザイナー自身が対象物をよりよく理解し、使用者のことを深く考えないと良いものはできない。お金も時間も愛情も必要なのだ。きれいなディスプレイをして「ハイ終わり」というわけにはいかない。

また、ミュンヘンと(あそこも素晴らしかった)比較してコミュニケーションデザインにおける正解は一つではないという事を改めて実感させられた。
うーん、勉強になりました。
同時にヨーロッパの中では後進国ではないのかという僕の偏見は吹き飛んだ。スペイン、昨年のユーロサッカーと同様、大変元気、伸びざかりという印象です。

…ということで休む事も忘れてくたくたになるまで、結局博物館三昧の一日。
俺の足は大丈夫だろうか?

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以下サン・ファン・デ・ディオス博物館

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サン・ニコラス教会前庭。

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以下グラナダ科学博物館

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